CASE. 施工実績
MAINTENANCE
非常用発電機負荷試験 神戸市 平安祭典西神会館
DATA
設置場所/兵庫県神戸市
試験時間/2時間
規格/定格出力160KW
基本価格/125.000円
防災用自家発電装置 (即時普通形)
定格出力160KW 定格電圧220V
周波数60Hz 力率 0.8 周囲温度 40℃
製造年月1991年4月
製造者名 ヤンマーディーゼル株式会社
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現場調査時〜
現場調査時に確認すべきところは、内部の状況です。キュービクル式の発電機は外箱に包まれており内部の燃料の状況及びバッテリーの状況がわかりません。 -
負荷試験中〜負荷試験機側
写真では伝わりづらいですが、負荷中は騒音が発生します。各ファンが回わり、空気を割く音がします。 -
負荷試験中〜発電機側
写真では伝わりづらいですが、発電機運転中は最初始動のエンジン音と共に黒煙が上がります。その後、負荷を掛ける値が大きくなるほどエンジンの音がでます。エンジンの音もかなりしますが、エンジンから伝わる熱も相当です。 -
負荷試験中〜2台の負荷試験機
負荷試験機2台を使用することにより、非常用発電機の容量に対する負荷の値を増やし、法定点検で定められている30%の負荷をかけていく。
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負荷試験終了〜
最後に清掃などを終え、点検終了ステッカーを貼り工事を終えた。