皆さんこんにちは!本日は消防設備機器の耐用年数についてご説明します。
普段は見る機会がなくて忘れがちになりますが、消防設備機器もいずれは壊れてしまいます。
そこで今回は各消防設備機器の耐用年数について見ていただき!
今回を機に皆さんがご管理なさっている施設にある消防設備機器の耐用年数について確認をしてもらえれば安心できるかと存じます!
是非ご確認を!!
消防設備機器の耐用年数
消防設備の耐用年数は、設備の種類によって異なります。
今回は分かり易く表になっているものがありますので載せさせていただきます。
今回は分かり易く表になっているものがありますので載せさせていただきます。
自動火災報知設備機器の耐用年数
こちらは主要機器の耐用分になります。
実はややこしいとは思いますが使用している部品にも耐用年数がございます。
次は部品の耐用年数に関してです。
実はややこしいとは思いますが使用している部品にも耐用年数がございます。
次は部品の耐用年数に関してです。
自動火災報知設備等に使用する部品の耐用年数
こちらが部品の耐用年数になります。
今回はここまでその他の消防設備の耐用年数についてもまた別の記事をあげさせていただきますね。
今回はここまでその他の消防設備の耐用年数についてもまた別の記事をあげさせていただきますね。
消防設備の分類
改めまして消防設備を大きく分類しますと、
1:消防の用に供する設備
1-1:警報設備
警報設備とは、火災などが起きたことを感知し、警報・通報を発するための設備のことです。
1-2:避難設備
避難設備とは、火災などが発生したときに避難のために使われる機械器具や設備のことです。
1-3:消火設備
消火設備とは、火災などが発生したときに水や消火剤を用いて消火を図るための機械器具や設備のことです。
2:消防用水
消防用水とは、防火水槽やこれに代わる貯水池、その他の用水のことです。火災発生時、消防隊による消火活動に用いられます。
3:消火活動上必要な施設
消火活動上必要な施設とは、火災発生時に消防隊による消火活動に用いられる施設のことです。
などなどです。
こちらも改めて各設備について何がどのように区分されてるかを記事にしますね。
ですがイメージがしやすいように警報設備とは何を指しているのかだけ掲載したいと思います。
1:消防の用に供する設備
1-1:警報設備
警報設備とは、火災などが起きたことを感知し、警報・通報を発するための設備のことです。
1-2:避難設備
避難設備とは、火災などが発生したときに避難のために使われる機械器具や設備のことです。
1-3:消火設備
消火設備とは、火災などが発生したときに水や消火剤を用いて消火を図るための機械器具や設備のことです。
2:消防用水
消防用水とは、防火水槽やこれに代わる貯水池、その他の用水のことです。火災発生時、消防隊による消火活動に用いられます。
3:消火活動上必要な施設
消火活動上必要な施設とは、火災発生時に消防隊による消火活動に用いられる施設のことです。
などなどです。
こちらも改めて各設備について何がどのように区分されてるかを記事にしますね。
ですがイメージがしやすいように警報設備とは何を指しているのかだけ掲載したいと思います。
自動火災報知設備
自動火災報知設備とは、火災の発生を検知して警報を発する設備です。火災が発生した際、早期の段階で熱や煙、炎を自動的に感知し、警報を発して建物にいる人に知らせます。感知器と受信機から構成されており、感知器が熱や煙を感知したら受信機に火災が発生したことを伝達。受信機は、非常ベルなどを鳴らして火災が起きたことを周囲の人に知らせるとともに、どこで火災が発生したかが分かるように火災地区をランプなどで表示します。
ガス漏れ火災警報設備
ガス漏れ火災警報設備とは、ガス漏れを検知して警報を発する設備です。配管の経年劣化などによってガス漏れが起きた際、可燃ガスをいち早く検知し、警報を発して建物にいる人にガス漏れの発生を知らせます。
漏電火災警報器
漏電火災警報器とは、漏電を検知して警報を発報する設備です。木造建築に多く見られるラスモルタル作りの建築物に設置義務があり、電気の漏洩による加熱出火を未然に防止します。
消防機関へ通報する火災報知設備
消防機関へ通報する火災報知設備(火災通報装置)とは、火災が発生した際、消防機関へ通報するための設備です。火災発生時、手動起動装置を操作することで電話回線を使用して消防機関を呼び出し、蓄積音声情報により通報します。
非常警報器具
非常警報器具とは、火災が発生したことを建物内の人に知らせるための器具です。拡声音や警報音などによって知らせるための警鐘・携帯用拡声器・手動式サイレンなどが該当します。多数の人がいる防火対象物に設置が義務付けられており、人の目に触れやすく速やかに操作できる場所への設置が求められています。
非常警報設備
非常警報設備とは、火災が発生したことを建物内の人に知らせるための非常ベルや放送設備などのことです。自動火災報知設備の作動に連動させる、または放送設備を人が操作することで、建物内に設置されたスピーカ・ベルなどを通して災害の発生やその状況を知らせます。多数の者がいる防火対象物に設置が義務付けられています。
住宅用火災警報器
住宅用火災警報器とは、住宅における火災の発生を検知して警報を発する設備です。火災の発生を早期に感知し、警報音や音声で住宅内にいる人々に知らせることで、逃げ遅れによる犠牲を未然に防ぎます。消防法の改正によって、すべての戸建住宅、アパート、マンションなどに住宅用火災警報器の設置が義務付けられました。
まとめ
お疲れ様です。いかがでしたでしょうか?
後半は気になる方に見ていただけましたらと思います!
まだ消防設備はあります。やはり点検と言ってもこれだけ色々な所を見ないといけない仕事です、しっかり点検をしないと命に関わりますので安心して任せられるような会社が良いと存じます。
弊社もお客様に安心して頂けるように努力させていただいております。
ぜひ何かお困りなことがございましたら一度ご連絡いただけましたら幸いです。
では今週はここまで!!来週もご安全に!!!
後半は気になる方に見ていただけましたらと思います!
まだ消防設備はあります。やはり点検と言ってもこれだけ色々な所を見ないといけない仕事です、しっかり点検をしないと命に関わりますので安心して任せられるような会社が良いと存じます。
弊社もお客様に安心して頂けるように努力させていただいております。
ぜひ何かお困りなことがございましたら一度ご連絡いただけましたら幸いです。
では今週はここまで!!来週もご安全に!!!